エムット ExcellentClub アメリカンエキスプレスプラチナカード

アメリカンエキスプレスカード

2026年8月26日に三菱UFJフィナンシャルグループから新たにエムット EcellentClubクレジットカードのリリースが発表されました。

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クレジットカードの機能

年会費 無料

基本還元率 1~1.6%(銀行預り残高3,000万円で1%、それ以外はまだ未発表)

クレカ積立還元率 最大7.0%

とりあえず、発行開始は2027年3月ということもあり詳しい情報はまだまだ出てきていないです。

その中で、年会費が無料になる条件は発表されていたので確認してみます。

① 三菱UFJ銀行に普通預金口座を持っている

② 三菱UFJ銀行での資産運用残高1,000万円以上※1

③ 三菱UFJ銀行預り金融資産残高3,000万円以上※2

※1 資産運用残高には投資信託、MUFGファンドラップ、国債等公共債、外貨預金、生命保険、三菱   UFJモルガンスタンレー証券との金融商品仲介、紹介型仲介  三菱UFJ銀行が定めた商品を所定の基準で算出した時価評価額の合計。円預金は除く

※2 三菱UFJ銀行での資産運用残高と円預金残高の合計

今回の新クレジットカード発行は富裕層の囲い込み?

正式な発行は来年以降なのでまだまだ未発表の部分が多すぎて正直お得かどうかはわかりかねますが、とりあえずの第一印象は「他行に預けている富裕層の預金を狙いにきたな」というものです。

日銀の政策金利が今月9月の発表で1.0%から1.25%に引き上げられ益々銀行各社が設けやすい環境になってきています。さらに今後1年をかけて2~2.5%程度に引き上げられる予想も出ているくらいですから銀行各社にとっては銀行融資が多くなればなるほど自動的に利益も上がっていきます。その原資たる個人からの預金を集めることが今の銀行にとっての仕入れ部分になります。そして仕入れれば仕入れるほど、利益が青天井で上がっていくという構図になっています。

ですので富裕層が持っている469兆円とも言われている預金はメガバンクならずともよだれが出るほど欲しいモノですので、これを獲得するべく手を打ってきたことになります。

また、逆の考え方をすると、今現在の三菱UFJ銀行の預金残高212兆円(2026年3月期時点)の防衛ということにもなってきます。ライバルである三井住友銀行発行のolive Infiniteはすでにolive残高(円普通預金残高500万円以上+SBI証券残高500万円以上)合計5,000万円以上などでカード年会費無料の手を打ってきています。

私の推測

ここからは私の推察になりますが、本当ならばこのエムットExcellent アメリカンエキスプレスプラチナカードの発表はお金の動きが多い年末または年始に発表が予定されていたのではないでしょうか?ただ、三井住友銀行が先行してoliveInfiniteの条件付き無料を発表をして先手を取られてしまったため、やむを得ずまだ未決定事項が多い段階での先行発表をして顧客と預金のつなぎ止めをせざるを得なっくなってしまった。だから、条件をクリアした顧客に対するカードポイントの還元率の詳細やクレカ積立の詳細な条件などがいまだに未発表なのではないでしょうか。兎にも角にもライバルである三井住友銀行がクレカと預金の囲い込みを強力に推し進めてきているので預金残高日本一(約202兆円)の三菱UFJ銀行としては多少ではありますが尻に火が付いた状況ではあると思いますので、これから業界を驚かすような追加発表があるといいなと思います。

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