JCBザ・クラスの取得方法を解説

カテゴリーなし

私はJCBザ・クラスの取得が2回目で、その時の取得の経緯は以前のブログに書きましたが、今回は一般的な取得方法を書いていきたいと思います。

JCBザ・クラスを取得するときの心構え

ここではJCBザ・クラスを取得するために必要な心構えを書いていきたいと思います。

まず前回書きましたがJCBザ・クラスとはいったい何なのか?を簡単に書きたいと思います。

JCBザ・クラスはJCBカードの数あるクレジットカードの中でも最上位を誇るカードで、完全招待制のものです。

JCBの公式ホームページには

JCB最高位のステータスを持つ
「JCB ザ・クラス」
特別に選ばれた方にふさわしい
おもてなしを用意しています。

と書かれています。

最近では招待制から申し込み制に変わったプラチナカードなども数多く存在しますが、それらカードとは一線を画しJCB側がこの方に持っていただきたいと思わなければ招待を受けられない特別なカードです。

ですので、申し込み制のクレジットカードよりはハードルが数段高く設定されており、何よりもその招待される条件をJCB側が未発表のため闇雲にクレジットカード会社に問い合わせなどをしてもやんわりと相手にされません。

ですので、推測の部分が多くなってしまいますが、クレジットカードオタク歴15年ほどの私が経験と数ある情報を元に「JCB・ザクラスへの道」をご案内したいと思います。

まず初めにすることは?

まず初めに必ずしなければいけないことがあります。

それは当たり前かもしれませんが「JCB」カードを持つことです。

それもJCBプロパーカードです。

プロパーカードとは?

プロパーカードとは、カード会社や国際ブランドが他社と提携せず、独自(自社名義)で直接発行しているクレジットカードのことです。「プロパー(proper)」には「正規の」「本来の」という意味があります。

「提携カード」との違い

クレジットカードは、大きく分けてプロパーカードと提携カードの2種類があります。

項目プロパーカード提携カード
発行元カード会社が単独で発行カード会社 + 他企業(航空会社・スーパー・百貨店など)
主な特典旅行保険・各種優待などバランスが良い提携店での割引・ポイント還元などの特化特典
デザインロゴが少なくシンプルで高級感がある提携企業のロゴやキャラクターが入る場合が多い
ステータス高くなりやすい(上位カードを狙える)提携カード独自の基準(ランクアップに上限がある場合も)

代表的なプロパーカードの例

  • 国際ブランド直営のプロパーカード
    • JCB(JCBカード S、JCBゴールドなど)
    • American Express(アメックス・グリーン、ゴールドなど)
    • Diners Club(ダイナースクラブカードなど)※VisaやMastercardは自社で直接カードを発行していないため、厳密な意味での自社プロパーカードはありません。
  • 広義のプロパーカード(クレジットカード会社独自の基本カード)
    • 三井住友カード
    • 三菱UFJカード
    • エポスカード、セゾンカードなど

JCBプロパーカードの中でも法人や個人事業主用ではなく個人用のオリジナルシリーズが必要

さらにはJCBのオリジナルの中でも法人カードやビジネスカードは対象外になります。

対象になるJCBオリジナルシリーズは下記の種類になります。

  • JCB カード W
  • JCB カード W plus L
  • JCB カード S
  • JCBゴールド
  • JCBゴールド ザ・プレミア(招待制)
  • JCBプラチナ

そして、これもよく勘違いをされる方が多いのですが、「ANA JCBカード」や「JAL JCBカード」などJCBが発行をしているカードでも他社と提携をしているカードも対象外です。

この中から1枚を選びJCBザ・クラスをを目指してアップグレードを目指していくことになります。

※JCBザ・クラスへのアップグレード対象外JCBオリジナルシリーズはこちら

・JCB Biz ONE

・JCB Biz ONE ゴールド

・JCB 法人カード

・JCB 法人 ゴールドカード

ここで選ぶべきカードは?

JCBオリジナルシリーズが分かったところで、ここでは選ぶべきカードを紹介をしたいと思います。

JCBプラチナカード

JCBプラチナカードは申し込み制のカードの中では最上位のカードになります。JCBオリジナルシリーズの中ではザ・クラスに一番近い性能を持っており年会費も一番高額になります。

公式のホームページでも書かれています

この上の表ではプラチナカードの枠の中にザ・クラスが収められており、やはりJCB側もプラチナカード会員の中から選んでいるというメッセージが込められています。

JCBゴールドカード

プラチナカードに比べると一段階低いランクのカードになりますが、このゴールドカードもザ・クラスへの招待につながるカードです。

ただし、プラチナカードと比べると1段階多くステップがありますので、それは後ほど解説をしていきます。

JCBカードS, JCBカードW、 JCBカードW Plusは少々不向き

公式の表にも載っている通り、JCBカードSやJCBカードW、JCBカードW plusLの3種類でもザ・クラスへのアップグレードへの道はあります。ですが、これらは最下層のカードにあたるので最低でも2回のアップグレードをした後にザ・クラスへの招待状を受けなくてはならないので時間がかなりかかります。JCBカードからJCBゴールドカードへ最低でも1年。さらにゴールド・ザ・プレミアへ最低でも1年。そしてさらに数年かかるのでかなり長い道のりになります。

JCBザ・クラス公式サイトでもこのように 「まだJCBプレミアムカードをお持ちでない方 JCBプラチナやJCBゴールドをお持ちでない方は、まずは同カードの申し込みをご検討ください。」と記載されています。これこそがザ・クラスを目指す上でのベストなカードということを暗に示していると思います。

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ただし、何年かかってもいいから最終的にJCBザ・クラスを手にしたいという気の長い方ならクレジットカードヒストリーを磨くには最初に発行するカードはJCBカードSはおススメです。なぜならJCBはカードを何年愛用しているかという部分も見ていると言われています。その証拠ということではないですが、カードの裏面に「SINCE2012」など最初のカード発行年が記載されているくらいです。

ですから、長い時間をかけてJCBカードをしっかりと育てていくということは、遠回りなように見えて実は近道なのかもしれません。

しかしこのブログの読者はなるべく早くJCBザ・クラスを取得したい方が多いと思うので今回は外したいと思います。

プラチナカードとゴールドカードはどちらがいいのか?

それではJCBザ・クラスを目指すにあたりどちらのカードがいいのでしょうか?

公式に招待の条件が提示されていないので私の推測になってしまいますが、JCBザ・クラスのインヴィテーション(招待状)が届く条件としてはカードの利用実績が2年間で最低でも600万円は必要と考えています。

そこでまず考えたいのがプラチナカードとゴールドカードの入会時のショッピング枠(カード利用限度枠)です。

プラチナカードは申し込み制のクレジットカードの中では最上位に位地していますので、カード入会直後でもショッピング枠は150万円~300万円です。

それに対してゴールドカードは50万円~300万円です。

最高額は300万円と一緒なのですが、最低額が150万円と50万円とでかなり違います。

決済の合計額で600万円を目指す上ではこのショッピング額がどれだけあるかが以外にも重要になる場合があります。

JCBカードは基本的に支払いのサイト(締日から支払い日までの期間)が毎月15日締めの翌月10日支払です。

ショッピング枠をプラチナカードは150万円から、ゴールドカードは50万円からだと仮定します。

毎月の月初めに50万円を利用するとプラチナカードでは翌月初めにも50万円が利用できます。枠が150万円ですので毎月50万円利用をしても利用合計が100万円までしかいきませんので無理なく決済ができます。

ですが、ゴールドカードの場合は枠が50万円しかないので、当月に50万円利用してしまうと翌月の10日に引き落としがあるまで決済に利用できません。実はこれが意外ときつい。

まぁ、でも1カ月の間に50万円もコンスタントに利用しなければ大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、意外と大きな支払いというものはあります。

例1 家族で海外旅行など計画をしたら航空券だけで50万円程度はいってしまうことも多いですし、ホテル代や現地の滞在費を考えたらさらに多くの費用が掛かります。

例2 パソコンやテレビ、冷蔵庫、エアコン、冷蔵庫など家具家電を買い替えたりしたらそれだけでも数十万円の費用になります。いまどきはスマホやiphoneなども高性能なものだと20万円以上してしまう場合もあります。

例3 毎月の固定費も意外と費用がかさみます。電気代2万円、水道代1万円、ガス料金1万円、家賃5万円、スマホ代1万円、定期代やガソリン代1万円、インターネット料金0.5万円、習い事費0.5万円、・・・これらを合計した金額だけでも12万円になります。

ショッピング枠が少ないとぶつかる壁がある

ここが意外と重要でショッピング枠が少ないとぶつかる壁があります。

上記に書いた12万円の固定費のクレジットカード決済日を毎月30日にすると仮定します。

例えば、4月分の12万円が5月10日に締めて3月10日に引き落としされます。これで6月10日まで12万円の枠を使います。続いて5月分のクレジットカード決済日は5月30日なのでこの日に12万円の枠を使います。6月15日が締日で支払いは7月10日です。

ここで重要なのは5月30日から6月9日(支払日の前日)まではショッピング枠が24万円(4月30日分と5月30日分の合計)減ってしまうことです。

簡単にいうと、末日利用の場合、15日締めを挟むため利用から支払いまで約1ヶ月10日かかります。支払いが完了するまでは枠が戻らないため、2ヶ月目の末時点では2回分(24万円)が未決済となり、残り枠は一時的に26万円まで減ります。

ですので、ゴールドカードを発行しショッピング枠のスタートが50万円だった場合は意外と簡単にクレジットカードの利用に制限がかかってしまうことになります。

これを踏まえて一つの結論を出すと、プラチナカードでのスタートは月々の利用枠が多く高額決済もしやすいので、年間300万円くらいの決済額での2~3年の短期間での勝負に向いています。ゴールドカードでのスタートは利用枠が少ないことが多く高額決済がしずらいので、3~6年で年間100万円~200万円くらいの決済額の中期的な勝負に向いていると言えます。

JCBプラチナカード2~3年の利用年間決済額300万円くらい合計決済額600万円以上
JCBゴールドカード3~6年の利用年間決済額100万円~200万円くら合計決済額600万円以上

トータルのコストで考えてみる

次に考えたいのがクレジットカードを維持するためのコストについて考えてみたいと思います。

JCBゴールドカードの年会費は11,000円です。今現在、ネットからの申し込みで初年度が無料になります。2026年10月時点

JCBプラチナカードの年会費は27,500円です。今現在、キャンペーンで27,500円のキャッシュバックあります。2026年10月時点

ここでの比較として今現在行われているキャンペーンは将来的には適用外になる可能性もあるので考慮しないことにします。

先にも書きましたがゴールドカードは想定されるJCB・ザ・クラスを取得するまでにかかる年数が3~6年です。

対してプラチナカードは2~3年です。

この年数に年会費をかけると下の表になります。

カード種類取得までの年数必要な年会費の合計
JCBゴールドカード3~6年33,000~66,000円
JCBプラチナカード2~3年55,000~82,500円

最短での取得を想定するとゴールドカードで33,000円。対してプラチナカードは55,000円です。

その差はプラチナカードの方が22,000円多いです。

最長での合計年会費はゴールドカードは66,000円に対してプラチナカードは82,500円です。

その差はプラチナカードの方が16,500円多いです。

最短でも最長でもプラチナカードの方が合計年会費のコストは多くなりました。

よって、この16,500~22,000円のコストアップを許容できるならプラチナカードの方が早くJCBザ・クラスに到達するのが早いと言えるでしょう。

ゴールドカードには育てる楽しみがある

JCBゴールドカードには育てる楽しみがあります。

これはクレオタ的な発想なので一般の方にはあまり響かない考え方かもしれませんが、先にも書いてきた通りゴールドカードはプラチナカードに比べてJCBザ・クラス取得までの年数がプラチナカードに比べると数年多くかかってきてしまいます。ですので、どうせ時間がかかるのであればその時間も楽しんでしまおうというのが私の考えです。

実はJCBオリジナルシリーズのゴールドカードは年間100万円決済を2年連続または200万円の決済ををすると「JCBゴールド・ザ・プレミア」という招待制のカードに切り替えることが出来ます。

こちらは年会費はゴールドカードと同じ11,000円(年間の利用額が100万円以上の場合)です。

変わるのはカードの券面と付帯する特典が大きく変わります。(カード番号や有効期限は変わりませんので公共料金や各種引き落としのカード番号の変更はしなくてもOK)

ゴールド・ザ・プレミアには次の特典がゴールドカードの特典に追加されます。

特典名サービス概要おすすめ利用シーン
プライオリティ・パス世界1,900ヵ所以上の空港ラウンジが無料海外旅行・海外出張が多い方に
JCBプレミアムステイプラン厳選された全国の高級ホテル・旅館の特別プラン休日・記念日の上質な国内旅行に
JCBラウンジ京都JR京都駅ビル内の会員専用ラウンジ京都観光の休憩や荷物預かりに

JCBカードの大きな魅力は、使えば使うほど上位カードへステップアップできる「育て甲斐」があることです。

JCBゴールド ➔ JCBゴールド ・ザ・プレミア ➔ JCBザ・クラス

と、自分の実績とともにカードが成長していく過程をじっくり楽しめるのも、JCBカードならではの醍醐味です。

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プラチナカードにはJCBザ・クラスに近い機能や特典を持っている

プラチナカードにはJCBザ・クラスに近い機能や特典が初めから持っています。

両カードで共通している主な機能・特典・付帯サービスは以下の通りです。

JCBザ・クラスとJCBプラチナの共通機能・特典一覧

カテゴリ共通する機能・特典内容概要・詳細
コンシェルジュプラチナ/ザ・クラス コンシェルジュデスク24時間365日対応。ホテル・料亭の予約や航空券・チケットの手配などを電話・チャット等でサポート。
グルメ優待グルメ・ベネフィット全国の厳選された有名レストランで、所定のコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース料金が無料になる特典。
ダイニング30全国の対象店舗にて、専用クーポンやコンシェルジュ予約の利用で会計合計や飲食代金が30%OFFになる優待。
空港ラウンジプライオリティ・パス世界中の空港ラウンジを無料で利用できるプレステージ会員権(別途申し込みが必要)が付帯。
国内・ハワイ空港ラウンジ国内主要空港およびハワイ・ホノルル空港のダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジが無料で利用可能。
トラベル優待JCBプレミアムステイプラン全国の厳選された上質なホテル・旅館にて、特別価格や優待特典(朝食サービスや客室アップグレードなど)付きで宿泊可能。
海外ラグジュアリーホテル・プラン世界の最高級ホテルで、朝食サービスや客室アップグレードなどの優待が受けられるサービス。
保険・補償海外旅行傷害保険最高1億円補償(利用付帯)。**家族特約(最高1,000万円)**も標準付帯。
国内旅行傷害保険最高1億円補償(利用付帯)。
国内外 航空機遅延保険乗り継ぎ遅延・出航遅延・手荷物遅延や紛失時の宿泊費・食事代・衣類購入費等を補償。
プロテクションショッピングガード保険年間最高500万円(自己負担3,000円/1事故)まで補償。
JCBスマートフォン保険スマートフォンの画面割れなどの損害を年間最高50,000円まで補償(利用条件あり)。
日常トラブルおまかせ保険個人賠償責任補償などが自動付帯。
ポイントプログラムOki Dokiポイント基本還元率基本還元率は0.5%(1,000円で1ポイント=5円相当)。ポイント有効期限は5年間で共通。
JCB STAR MEMBERS年間の利用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップするステージ制(メンバーランクの条件や倍率は共通)。
ライフスタイル・ゴルフJCB Premium Week / Special Offer会員限定のイベント(京都寺院の貸切特別拝観、スポーツ観戦、特別公演など)の案内や予約機会の提供。
ゴルフ優待名門ゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)や、会員限定のコンペ参加権利。

補足:共通特典における注意点(細かな違い)

基本的なサービス内容は同じですが、一部で招待制(ザ・クラス)ならではの優待差が存在します。

  • プライオリティ・パス: ザ・クラスは同伴者1名まで無料で利用できますが、JCBプラチナは同伴者が有料となります。
  • 家族カード: JCBプラチナは1枚目無料・2枚目から有料(3,300円/枚)ですが、ザ・クラスは8枚まで年会費無料です。

細かな部分ではプライオリティパスの同伴者1名まで無料や家族カードが8枚まで無料などありますが、特典や機能面ではかなりの部分で両カードは同じです。

ですので、JCbザ・クラスを取得する前から色々と使いこなしたい方、特にコンシェルジュサービスやグルメ、トラベルなどのサービスが強いのでここを重視したい方はプラチナカードの方が向いていると言えます。

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決済額よりも大切なJCB愛

ここからはかなり抽象的なことですが、決済額よりも大切と思われることを書きたいと思います。

それは「JCB愛」です。

は!?と思われた方も多いと思います。

しかし私はこれがかなり大きいのではないかと思っています。

これからそのJCB愛をどのように示していくのかを書いていきます。

定期的な固定費をJCBに集約をする

まず第一にクレジットカード払いできる固定費をすべてJCBカードに集約をします。

クレジットカード会社はJCB以外にもほとんどの会社は固定費のような定期的な支払の引き落としクレカの座を狙っています。

その理由は、安定的なカード利用はもちろんな事と、カードの解約を簡単にさせないためです。

電気、水道、ガス、通信費、家賃・・・など最近では多くの固定費をクレカ払いすることが出来ます。

一度その引き落とし口座を登録してしまうと違うクレカに変更をするのはかなり面倒なことです。

固定費支払先の個別のお客様番号を調べたり暗証番号を思い出したりして、思いのほか手間がかかるものです。ただ、そこがクレジットカード会社からするとねらい目で、この登録の変更が面倒な引落口座を自社のクレカに取り入れれば、安定的なクレジットカードの利用と解約をさせないことにつながるという一挙両得な状況になります。

ですので、あえてこの固定費の支払いをすべてJCBカードに集約をするということは「JCB愛」につながることになります。

他社のクレジットカードをすべて解約をする

第二の「JCB愛」は、他社のクレジットカードをすべて解約をすることです。

現在ではクレジットカードの所有枚数は3枚という統計もあるようです。

JCBザ・クラスを狙うような方はもちろん他社のクレジットカードを複数枚所有している方がほとんどでしょう。

ホテルに強いアメックスのマリオットボンボイカードやヒルトンプレミアムカード、ポイント還元率と楽天市場で強みを誇る楽天カード、航空系のANAカードやJALカードなどあげたらキリがないくらいに魅力的なクレジットカードがあります。

ザ・クラスはトラベル&エンターテイメントに強みを持つカードなのでアメックスプラチナカードなど強力なライバルを持っている方も多いと思います。

さまざまなクレジットカードの特典を使いこなしラグジュアリーな生活やお得なポイ活はすでに人生の一部になってしまっているかもしれません。

そこはJCB側ももちろん認識しています。ザ・クラスのターゲット層は複数のクレジットカードの特典をつかいながら人生を楽しむ方というイメージはあると思います。

そこを逆手に取りあえての「JCBカードの1枚持ち」をしてアピールをします。

JCB側も定期的に自社カードホルダーのクレジットカードの利用動向を見ています。それと同時に他社カードの所有の有無や毎月の利用も見ています。CICなどに情報開示を請求すれば個人でも確認することが出来ます。

CICで確認できる主な情報

  • クレジット情報:契約内容、支払状況、残高、24か月分の入金履歴(最大50件まで)
  • 申込情報:審査のために会社が照会した履歴(照会日から6か月間)
  • 利用記録:他社が利用状況を確認した履歴(照会日から6か月間)
  • 本人申告・参考情報:紛失・盗難の申告や災害時の情報など

こういった情報がJCB側でも随時確認しているので、もしも所有しているクレジットカードをJCB以外すべて解約をしたらかなりのインパクトになります。

そこに合わせ技で先にも書いた固定費をすべてJCBカードに集約をしたらJCB側からはどうみられるでしょうか?

私がJCBの審査担当者ならばかなり「美味しい」顧客に見えると思います。

これこそが究極の「JCB愛」であると思います。

JCBの独自のサービスや提携サービスを使い倒す

「JCB愛」を示す方法にJCBの独自のサービスや提携サービスを使い倒すという方法があります。

JCB各カードで利用できる主要なプレミアムサービスは以下の通りです。

分野具体的なサービス内容ゴールドプレミアプラチナ
コンシェルジュ24時間365日対応の有人・デジタルサポートーー✅
グルメJCB スター・ダイニング by OMAKASE(予約困難店の優先枠など)✅✅✅
グルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分コース無料)ーー✅
ホテルHoteLux(朝食無料や部屋アップグレード等の有料会員資格が無料)✅✅✅
ラウンジ国内主要空港ラウンジの利用✅✅✅
海外空港「ラウンジ・キー」(1回US$35で利用可能)✅✅✅
「プライオリティ・パス」(世界中の空港ラウンジが無料)ー✅✅
JCB Lounge 京都(京都駅ビル内の快適な休憩空間)ーー✅
THE GINZA LOUNGE(銀座・松屋での買物や散策の休憩用)ーー✅(条件有)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジーー✅
特別イベント限定のプロ同伴ゴルフコンペ、USJ貸切イベント、会員限定チケット等✅✅✅

上の表を見てもわかる通り、JCBカードはトラベル&エンターテイメントに長所を持つクレジットカード会社です。

ですので、JCB側もこの部分の自社サービスを数多く利用してくれる顧客を上客と認識しています。

ホテル、旅行、ゴルフ、レストラン、エンターテイメントなどに積極的にJCBカードを利用することでJCB側のターゲットに一致する可能性が高くなります。

JCBザ・クラスの取得経緯のうわさにのぼる「ディズニーランドで決済を多くすればインビが来る」という都市伝説もこのような所から出てきていると思います。

JCBが展開をしているサービスを積極的に利用することで、JCB側に利益をもたらすだけでなく、メインターゲットとしてのアピールもでき、「JCB愛」にもつながっていきます。

まとめ

じつはここまで書いてきたことは私が初めてJCbザ・クラスを取得した際に実践をしてきたことです。

当時の私は色々と考えました。

どうやったら最短でJCbザ・クラスを取得できるのだろうか?

どういう行動やカード利用をすればJCB側にザ・クラス会員としてふさわしいと思ってもらえるだろうか?

私が最初にとった行動はもちろん「JCBゴールドカード」の申し込みでした。

次にその他に所有をしていたクレジットカードをすべて解約。

クレカ払いできる公共料金をすべてJCBゴールドカードに登録。

当時は普通の会社員でしたが枠に厳しいといわれるJCBではありましたが、初めにショッピング枠を100万円もいただけたことは幸運でした。

そして嫁にも決済を手伝ってもらうために家族カードを発行。母も巻き込み家族カードを発行。

旅行やディズニーなどのトラベル&エンターテイメントの決済もすべてJCBゴールドカードで決済し、もちろん日々のコンビニなどの少額の決済もゴールドカードで切りました。

今もですが、当時もセブンイレブンはポイントアップの対象加盟店であったため、他のコンビニにはいかずにコンビニはすべてセブンイレブンに行きました。

海外旅行や出張時にはJCBトラベル、嫁へのプレゼントはゴールドフラワーサービスなど使える機能や特典はなるべくJCB関連に集約をしました。

ネットショッピングはもちろんOkiDokiランドを利用し、OkiDokiポイントを貯めまくりました。

貯めたポイントはもちろんディズニーのチケットに交換をし、ディズニー好きをアピール。

飛行機を利用するときにはカードラウンジでゴールドカードを提示して入室をしました。

ディズニーリゾートや旅行はJCBがトラベル&エンターテイメントに強いクレジットカードということもあり、想定されるJCBザ・クラスの顧客層に自分が合っていますよというアピールになるとの思いで積極的に行きました。

そして年間決済額を300万円以上にして、当時あった制度のロイヤルアルファを達成しました。

そしてJCBザ・クラスの取得に至ることになります。

最後に

JCBザ・クラスを取得をすることは普通の生活を送っているとかなり難易度の高いことだと思います。

しかし、一度取得をしたら今までの人生で体験が出来なかったことをする機会が多くやってきます。

東京ディズニーリゾートの特別な体験やレベルの高いコンシェルジュデスクによる旅行の提案、プロ野球選手との交流など。

私もディズニーランドやシーのラウンジやディズニーホテルスイートルーム体験など様々な特典を享受してきました。そして自分の人生のステージが一段も二段も上がったように感じます。

その体験の第一歩がJCBカードの取得から始まります。

このブログが皆様のお力になれましたら幸いです。

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